フエの建造物群

ベトナム中部にあるフエは、19世紀から20世紀にかけてベトナムを支配していたグェン朝の王宮があった町だ。市内には王宮跡があり、町の南、フォーン川沿いには皇帝廟が点在している。
 

 

王宮の城壁。

王宮門(午門)。

太和殿の屋根の龍のかざり。

かつてはたくさんの建物が建っていたが、今では破壊されてほとんど更地状態。

建物の装飾。色とりどりの焼き物の破片で飾られている。

夫の気に入りの装飾。

顕臨閣におかれていた鼎。

王宮門の上から太和殿を見る。

フラッグタワー。下のほうに小さく世界遺産マーク。

フォーン川沿いにあるティエンムー・パゴダ。

ミンマン帝廟の門。

ミンマン帝廟内の建築物。

ミンマン帝の墓まで3つの門と3本の端を渡る。

最後の橋。奥に古墳のような小山があり、そこにミンマン帝が眠っている。

12代皇帝カイディン帝廟の石碑がおかれている建物。

カイディン帝廟中庭には石像が並んでいる。

カイディン帝の棺が安置された建物。ヨーロッパ風とベトナム風が融合している。

トゥドゥック帝廟入り口付近。池の東屋から見たところ。

トゥドゥック帝の棺。実はもともと中にはなにも入ってないらしい。

トゥドゥック帝の業績をたたえる石碑。